2008/11/25 機能追加 Ver5.50から対応 |
●PIP-10に対応しました。
●ソフトインストール後のIPが変りました。
C:\ProgramFiles\PocketLogiana\Logiana IP\Sample\quartus\cyclone\ana32x1k
compressフォルダを削除し、
C:\ProgramFiles\PocketLogiana\Logiana IP\Sample\quartus\cyclone\ana32x1k
compress gen16x256フォルダを追加しました。
|
2008/3/8 機能追加 Ver5.40から対応 |
●Windows Vistaに対応しました。
●アナログ波形の表示ができます。使用方法は、マニュアルの「リファレンス編
11.3 アナログ表示」をご覧ください。
●ロジアナ入力をセレクタで切り替えて、4面に拡張したロジアナIPを追加しました。測定画面でCH欄の下の文字Aをクリックすると切り替わります。測定は各面毎です。データの保存も各面毎です。
ソフトインストール後のIPの場所:
C:\ProgramFiles\PocketLogiana\Logiana IP\Sample\quartus\cyclone\ana64x1kx4
compressフォルダ
C:\ProgramFiles\PocketLogiana\Logiana IP\Sample\xilinx\spartan-3\ana64x1kx4
compressフォルダ
|
2008/3/8 バグ Ver5.40で修正済み |
●信号発生のページでトリガ欄の(CHの下の)空白セルをクリックしたときエラーになるバグを直しました。
|
2007/1/7 機能追加 Ver5.30から対応 |
●FPGAの内部信号を測定するロジアナIPが、Xilinx社のSpartan-3に対応しました。パターンジェネレータIPは、Spartan-3には対応していません。
Spartan-3対応ロジアナIPの動作確認(PDF 1.3MB)
●ロジアナIPに、64chx1k(64チャンネル 1Kbit/ch), 32chx4kを追加しました。
●カーソルをドラッグできます。カーソルラインは掴みにくいので、カーソル名をドラッグすることをお勧めします。表示の高速化のため、ドラッグ中はカーソル名が消えます。
●波形のズーム(拡大と縮小)が、×128から×1/256までできます。データ数が32000以上の場合、縮小は1/256までです。データ数が32000未満の場合、これまでと同じ1/8までです。
●リピート保存で、ファイル名に連番を付けることができます。保存するディレクトリを指定できます。メニューの設定 > ロジアナを選択してダイアログを開いてください。
●プロトコルの232C解析で、ボーレートの欄を「AUTO」と「ビット幅指定」に変更しました。1200〜115200はなくなりました。「AUTO」のアルゴリズムを改良しました。
|
2007/1/7 バグ Ver5.30で修正済み |
●本体ロジアナの「圧縮 100MHz 16ch 256Kbit」モードやロジアナIPのana32x1k_compress_v53で、測定間隔を1mS以上にすると(トリガ位置が左の場合)、測定が終了しない。本体ロジアナの「圧縮
100MHz 16ch 256Kbit」のトリガ位置が中央や右の場合は、数十nS以上で終了しない。ロジアナIPのana32x1k_compress_v53のトリガ位置が中央や右の場合は、数十μS以上で終了しない。
|
2005/9/26 機能追加 Ver5.20から対応 |
●リアルタイム圧縮を行うモードを本体ロジアナに追加しました。
メニューの設定 > ハードウェアを選択し、ハードウェアモードを「圧縮 100MHz
16ch 256kbit」にしてください。
●リアルタイム圧縮を行うロジアナIPを下記フォルダに追加しました。C:\ProgramFiles\PocketLogiana\Logiana
IP\Sample\quartus\\ana32x1k compressフォルダ
リアルタイム圧縮により、より長時間の測定ができます。圧縮率は波形により異なります。間欠的に変化する波形では、圧縮率が高くなります。波形が測定間隔で常に変化しているチャンネルがあると、全く圧縮しません。
カタログ(PDF 3.7MB)の4ページ目にリアルタイム圧縮機能の説明があります。
●波形コピーでバス表示ができます。
●ズームの全データ表示を高速化しました。
●トリガ位置での右クリックで、トリガ設定をダイレクトに選択できます。
●リピート保存ができます。
●RS-232Cレベル(±12V)をコネクタCN4に入力して測定できます。詳細は、Ver5.20対応マニュアル別冊のプロトコル編 「チュートリアル2. RS-232C の信号を測定する」をご覧ください。
<注意> CN4以外のコネクタにRS-232Cレベルを入力すると、ポケットロジアナ及び測定対象が壊れます。
●プロトコルアナライザがI2Cをサポートしました。
Standard Mode, Fast Mode, 7bit Address に対応しています。High Speed Mode,
10bit Address, 複合フォーマットには対応していません。I2Cプロトコルの全てに対応している訳ではありません(基本的な動作のみです)。
カタログ(PDF 3.7MB)の5ページ目にI2C解析の説明があります。
●リモートロジアナが、PL-320, PL-332に対応しました。また、リモートロジアナサーバー(PlogiServer.exe)が使用するUSBドライバをサイプレス社製に変更しました(Windows
XPの場合)。 |
2005/9/26 バグ Ver5.20で修正済み |
●「波形のLを太線にする」設定で、ズームが×2以上のとき、波形エリアの右端に余分な立上り、立下りが描画されることがあるバグを直しました。 |
2005/5/10 バグ Ver5.12で修正済み |
●プロトコルファイルを保存した後、読んだとき、クロックCH, 送信CH, 受信CHが-1,
0, 1になってしまうバグを直しました。 |
2005/5/10 バグ Ver5.12で修正済み |
●最新のPCとWindowsXPの組み合わせで、ポケットロジアナとの通信ができない場合があります。ポケットロジアナを認識しない、transfer
errorが出るなどです。このような場合、USBドライバを別のもの(サイプレス社製)に入れ替えます。
Windows98、98SE、Me、2000ユーザーの方は、USBドライバ変更の必要はありません(USBドライバがVer5.21より古い場合を除く。確認方法はソフトウェアアップデートのページの「ポケットロジアナソフトアップデートマニュアル Ver5.12対応」をご覧ください)。
ソフトウェアアップデートのページからVer5.12をダウンロードし、インストールしてください。アップデートのページに入るにはパスワードが必要です。パスワードは、ユーザー登録されたお客様にメールでお知らせしています。パスワードが必要なお客様はユーザー登録を行ってください。 |
2005/3/8 機能追加 Ver5.10から対応 |
●PL-332に対応しました。
●CH0 の信号の立上りで、CH1〜31 の値をサンプリングするロジアナIPを追加しました。使用方法は、マニュアルの「応用編6.
Edge Sampling のロジアナIP(ユーザーロジアナ)を使う」をご覧ください。
●PL-300シリーズでリモートロジアナが利用できます。利用方法は「リモートロジアナマニュアル」をご覧ください。 |
2005/3/8 バグ Ver5.10で修正済み |
●CN1, CN2入力レベルを2.5〜1.5Vから5V、3.3V共用に戻したとき、チャンネル欄の灰色が残ってしまうバグを直しました。
●メニュー[設定|表示]で、チャンネル番号の表示を’0から’にしたとき、カーソル位置の値表示がおかしくなるバグを直しました。 |
2004/11/30 機能追加 Ver5.00から対応 |
●PL-300シリーズに対応しました。
●波形比較モードを追加しました。 |
2004/8/2 バグ Ver4.61で修正済み |
●信号発生 8ch 32Kbitモードで、波形の最初の部分(全体の1/8)しか出力しない。ソフトVer4.50、Ver4.60のバグ。
●波形コピーで、画面でCtoDを表示しているとき、コピー結果はAtoBと表示されている(時間はCtoDの時間を表示)。 |
2004/7/1 機能追加 Ver4.60から対応 |
●ロジアナIP(ユーザーロジアナ)がCycloneに対応しました。
●ロジアナ波形を、エクセルで開くことのできるCSV形式で保存できます。ただし、256Kbit
モードではファイルが大き過ぎてエクセルでは開けません。
●信号発生IPで発生範囲を指定できます。
●VHDLまたはVerilogHDLからロジアナIP(ユーザーロジアナ)を使う方法をマニュアルに追加しました。 ●HDLトリガ機能を削除しました。
●USBドライバのバージョンが5.21に上がりました。 |
2003/9/7 機能追加 Ver4.50から対応 |
●ポケットロジアナをインターネットやLAN経由で利用できます。
●最低限の機能のみを実装したポケットロジアナサンプルソフトのソースリストをソフトウェアアップデートに掲載しました。Delphi版とC#版が入っています。コマンド仕様書も入っています。
アップデートのページに入るにはパスワードが必要です。パスワードは、ユーザー登録されたお客様にメールでお知らせしています。パスワードが必要なお客様はユーザー登録を行ってください。 |
2003/6/8 機能追加 Ver4.40から対応 |
●PL-200シリーズでは、任意区間の信号発生ができます。
●PL-200シリーズ+Windows 2000, XPの組み合わせでは、信号発生のデータ数が1024bit/CHに増えました。
●ポケットロジアナをパソコンに接続しないでソフトを起動したとき、ロジアナファイル・信号発生ファイルを読むことができます。また、ファイルの内容に従ってチャンネル数などがセットされます。
●信号発生でも波形コピーができます。 |
2003/6/8 バグ Ver4.40で修正済み |
●信号名欄に複数行をペーストするとき、エラーが出る。 |
2002/12/6 機能追加 Ver4.30から対応 |
●バス表示ができます(ロジアナ)。
バス表示したい信号名を Shift+上下矢印キーで選択し、信号名欄で右クリックし、ポップアップメニューから
Group を選びます。 ●波形上で右クリックすると、Zoom In, Zoom Out
ができます。 ●波形の拡大は64倍までできます(これまでは最大8倍)。
●ユーザーロジアナ(ロジアナIP)が32チャンネルをサポートしました。 |
2002/12/6 バグ Ver4.30で修正済み |
●ロジアナ2〜4でFINDおよびNEXTボタンがなくなる。
●ゼロ目盛が表示されないことがある。
●プロトコルアナライザの表のセルを Shift+上下矢印キーで選択したとき、AUTOなどの選択項目が変化してしまう。 |
2002/8/24 機能追加 Ver4.20から対応 |
●波形をワードにコピーできます。メニューの[編集|波形コピー]を選びます。
●波形の縮小表示ができます。×1/8〜X1〜X8,全データ。
●波形の描画スピードを上げました。
●WindowsXPに対応しました。 |
2002/8/14 バグ? |
Windows 2000 SP3、 SP4 のパソコンにポケットロジアナのUSBドライバをインストールするとブルースクリーンになります。ポケットロジアナのUSBドライバをインストールしたパソコンにSP3、SP4を適用しても同じ現象が発生します。
Ver4.11以前のポケットロジアナのUSBドライバはWindows 2000 SP3、SP4をサポートしていません。Ver4.20から対応しました。問題が発生した場合は、下記
の方法で対処してください。
ブルー スクリーンが発生した場合:
(1)F8キーを押しながらセーフモードでシステムを起動します。あるいは、MS-DOSブートディスクを使用して起動します。
(2)C:\WINNT\system32\driversフォルダのwindrvr.sysとwdusb.sys(wdusb.sysがない場合は、wdpnp.sys)を削除します。
(3)再起動します。
(4)製品情報にあるインストールマニュアルに従い、ポケットロジアナソフトVer4.20以降をインストールします。インストールマニュアルにあるドライバの更新を必ず行ってください。
ブルー スクリーンが発生していない場合:
(1)製品情報にあるインストールマニュアルに従い、ポケットロジアナソフトVer4.20以降をインストールします。インストールマニュアルにあるドライバの更新を必ず行ってください。 |
2002/7/11 バグ? |
WindowsXPにおいて、ソフトウェアの起動時に、エラーメッセージ:ダウンロードの異常です(nSTATUS=0)が出る。
WindowsXP対応のUSBドライバと、ポケットロジアナで使用しているUSB
IC:USBN9602の組み合わせで発生します。最近使用しているUSBN9603やUSBN9604(USBN9602のバージョンアップ品)では発生しません。また、Ver4.11以前のポケットロジアナソフトとUSBN9602の組み合わせでは、発生しません。
ICを交換いたします(無料)。詳細はお問い合わせください。 |
2002/7/11 バグ |
信号発生ファイルの拡張子が大文字 .GEN のとき、読み込みができない。小文字
.gen では問題なく読める。信号発生 8ch 32Kbit
モードの信号発生のページのとき、ロジアナファイルの拡張子が大文字
.ANA では、読み込みができない。
Ver4.20で修正済み。 |
2002/4/19 バグ |
PL-240, PL-260での印刷において、印刷した波形の時間目盛がずれる。
Ver4.11で修正済み。 |
2002/4/19 仕様変更 |
PL-200に対応しました。PL-200の仕様・性能は、最大サンプリング周波数が66.6MHzである点を除いて、PL-220ABと同じです。
Ver4.11から対応。 |
2002/2/6 性能向上 |
測定データのパソコンへの転送時間が約1/2.5になりました(約2.5倍の高速化)。回路のダウンロード時間も短くなりました(約11秒−>約3秒)。
転送時間を短縮するには、ポケットロジアナ本体のファームウェアをRev2に上げる必要があります(現在出荷している本体はRev2です)。Rev2にアップデートするサービスを行います(無料)。詳しくは、テクニカルサポートをご覧ください。
Ver4.10から対応。 |
2002/2/6 機能追加 Ver4.10から対応 |
ロジアナ波形を読込み信号発生する機能を追加しました(32Kbit/CH。PL-240,
PL-260)。 |
2002/2/6 バグ |
PL-240で、200MHz 8ch 32Kbitモードと折返しテストモードを交互に切り替え、測定を行うと、折返しテストモードで波形が出ないことがまれにある。
Ver4.10で修正済み。 |
2002/2/6 バグ |
プロトコルのページで*.docファイルを保存するときまたは開くとき、エラーメッセージ「読み込み違反がおきました」が出る。または、フリーズする。
Ver4.10で修正済み。 |
2001/11/28 バグ |
[ハードウェア設定]ダイアログボックスで、折り返しテストモードのまま、OKボタンを押すと、再ダウンロードしてしまう。
Ver4.02で修正済み。 |
2001/10/30 バグ |
波形のラストデータの横線が1データ分長い。
Ver4.01で修正済み。 |
2001/10/30 仕様変更 |
ユーザーロジアナの目盛ゼロの位置をPL-100シリーズと同じにしました。
Ver4.01から変更。 |
|